紺色のレザーシート

先日、長崎県美術館の夏の企画展示”ホセ・マリア・シシリア 1998-2008展”の映像作品の設営作業にヘルプとして参加してきました。

そのとき、スカイネットアジア航空(SNA)という航空会社のチケットを用意されたのだが、その機材のシートが紺色のレザーシートだったので、気に留まった。
B737という少し小振りの機体で、なかなか乗り心地は豪快で、まさに飛んでいると実感できる良い飛行機だと思ったが、徹夜続きの体には直に響くジェットの音がかなりこたえた。

しかしレザーシートは、なかなか快適で、シートピッチも広く、ヘッドレストもサイドが折れ曲がるホールド感の良い物だった。疲れていたのできっちり折り曲げ寄っかかりながら眠った。昨年末から何かと飛行機に乗る機会が増えたのだが、イギリス行きの飛行機で、同様のヘッドレストを体験し実は病みつきになるほど気に入っていたのだが、国内便にはなかなか無い仕様だったようで、今回のSNAでは感動の再会というわけだ。

普段は、周囲の音が、聞き取れなくなり嫌っていた、カナル式イヤホンに緩やかな音楽を流し、清々しいレザーシートにもたれ羽田への至福のときだったとさ。

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